全身(VIO)脱毛は痛い?大変?面倒なムダ毛処理に悩んでいる方へ

脱毛

自分でムダ毛処理をする時、何も考えずに脱毛しようとしてませんか?

脱毛とは体のムダ毛をいろいろな方法によって抜き取っていくものですが、脱毛をする際、目的がないのであればあまりオススメはできないこともあります。

「キレイになりたい」「モテたい」「一歩前進したい」「垢ぬけたい」など脱毛する理由は個人によってさまざまでしょう。

また、脱毛サロンへと通うとなると施術時間やそれにかかってくる費用も考えなければいけません。
脱毛施術を受ける理由としては、たとえば「ノースリーブなどの服をキレイに着こなしたい」ということもあるかもしれません。

ワキや腕などの脱毛を施すことで自信をもってファッションを楽しむこともできます。とくに夏場には肌を露出することも多く、人目にさらされる時間も多くなってきます。

Hitomi

まずは脱毛する理由を明確にすることが大切です。

自分で脱毛するよりもサロンがやっぱりおすすめ

脱毛サロンがおすすめ

脱毛を考える場合、単に漠然と脱毛を考えるのではなく、脱毛サロンなどでおすすめしている施術コースを選択することで時間や費用もムダのないものに変わってきます。また、最初から「全身の脱毛を考える」ということにとまどいがある方では、最初はお試しのコースなどを選択する方法もあります。

社会に出ればワキ脱毛などは「身だしなみのひとつ」としていわれています。脱毛は単に流行だけではなく美容技術の発達とともに女性の社会進出をサポートするひとつの方法かもしれません。

女性が社会で活躍するためには自信をもってファッションやその行動にも責任を持たなければいけないといったこともあるのでしょう。とくに言えることは女性らしさを保持しながらそのよさを社会でも生かすことのできるようにしたいものだということです。

Hitomi

メイクでもファッションでも身だしなみでも、ムダ毛の1本からうまく整えて行けるというところが女性のよさではないでしょうか?

最近では忙しい女性も増え、顔のお手入れひとつとっても自分でムダ毛を処理する時間もとれないことも多いです。毎日の煩雑な予定の中にお手入れ時間を取ることが大変だという人も少なくありません。

もし脱毛サロンに通うことを迷っているのであれば、まず体験コースだけでも試してみることをおすすめします。

目次

脱毛サロンに通う目的とメリットとは?

脱毛ではムダ毛処理は自分ですることであまりコストはかからないといったメリットがあります。しかし、伸びてきたらその都度の手間もかかるし、肌を痛めてしまう可能性もある訳です。

自分でムダ毛を毛抜きなどで抜いていくとなると、お肌のトラブルの原因にもなってしまうのであまりおすすめではありません。また、市販の脱毛器や脱毛クリームでは狭い範囲や特定の範囲だけを手入れできるようにしてありますので、出力的にはあまり効果が見込めない場合があります。

しかし脱毛の専門の脱毛サロンや医療機関に通うことで、自己処理」の手間からは解放されることがメリットになってきます。

Hitomi

もちろん費用はある程度かかりますが、脱毛後のお手入れも楽になって時間が節約できるのは大きいです

とくに初心者にはおすすめの格安で脱毛できるキャンペーンなどを利用することで、とてもリーズナブルに脱毛できてしまいます。一度脱毛してしまうと、毎回の脱毛処理もほとんど自分でする手間も省けてしまいます。

脱毛クリニックなどでは医療機関にだけ許されたレーザー脱毛機を使用していることで、パワーも大きく永久脱毛の効果を得ることができ、医師のアドバイスのもとで安心して通えるメリットがあります。


自分にあった脱毛サロンを選ぼう!

記事の冒頭でも述べたように、脱毛の初心者がよく考えることについては「脱毛サロンに通う本当の目的」を明確にするということです。「本当の目的?」「脱毛サロンに通いたい」と思うのにはわけがあって、それは本当は「キレイになって彼氏が作りたい」「キレイになって自分を磨きたい」といったことがあるかもしれません。

そのためには、単に安いからと脱毛サロンを選ぶのではなく、「自分に合った脱毛サロンを選ぶ」ということがとても大切になってきます。

では、脱毛の初心者が脱毛サロンを選ぶ際にはどのようなことに気をつけたらいいのでしょうか?

それは「料金」「口コミ」「効果」などさまざまな視点から選んでいけばOKです。中でも脱毛初心者が「これだけは押さえておけば間違いがない」といったポイントを押さえてみると、、

  1. 自分が通える範囲内に店舗があるか
  2. 支払いは自分で無理なく払えるか
  3. お肌へのケアはどのような方法があるか

以上のことに気をつけておくと間違いがありません。

脱毛サロンの料金・相場はいくらくらい?

脱毛サロンの相場はいくらくらいかかるのでしょうか?それははじめて脱毛する人には不安要素もあって前もって知りたいことではないでしょうか?

脱毛料金はサロンや脱毛する部位によってかなりばらつきが出てきてしまいますが、ワキやVIOラインなどの小さい範囲の場合、料金は安く、背中やお尻など範囲が広い場合、料金も高くなっていきます。

人気のワキ脱毛では通常10,000円~20,000円程度です。しかし、これがキャンペーンなどであると2,000円~3,000円程度で施術を受けることが可能です。

また、ひざ上やひざ下などでは、20,000円~50,000円くらいです。医療機関で脱毛してもらえるか、エステサロンで脱毛するかによってもかなり価格的には大きく変わってきます。

VIO脱毛を考えているのであれば、3か所セットで脱毛できるハイジニーナ脱毛、たくさんの部位を脱毛したいのであれば、全身脱毛コースなど、サロンで用意されているセットプランを契約した方が料金的にもお得でかつ満足できる脱毛を施術してもらえます。

脱毛がはじめてで、どこから脱毛したらいいのか、よくわからない場合、おすすめなのはワキ脱毛です。自分で手入れする場合、剃りにくくすぐに生えてくる場所であって、施術を受けておいても損はありません。ほかの部位に比べると比較的リーズナブルな料金で脱毛することができます。

Hitomi

通常よりもかなりお得な料金でキャンペーンしている場合が多いです。

最近ではかなりのサロンでキャンペーンやプランが用意されています。その中でも脱毛レシピで厳選したサロンはミュゼやエピレ、銀座カラーなどです。脱毛の料金も各部位でさまざまです。

通常は腕や脚の脱毛でも20,000円~50,000円くらいですが、銀座カラーのようなLパーツを利用することでもっと安く利用できる場合があります。

個人的には初心者の方はミュゼがおすすめです。基本的にワキ脱毛は初来店だといつでも回数無制限で、最近ビキニラインの回数無制限コースもはじまってその料金の安さは私も本当に驚きました。ワキ脱毛としても、高くても3,600円を超えることはないとはないと思います。

医療脱毛とエステ脱毛の違い

脱毛ではよくある質問としてエステ脱毛と医療脱毛の違いについて質問されることがよくあります。

エステ脱毛と医療脱毛はひとことでいうと「永久脱毛」ができるかどうかの違いがあります。

医療脱毛は「永久脱毛」ができて、エステ脱毛では「永久脱毛」はできません。「永久脱毛」が認められているのは医療機関で受ける脱毛だけです。

Hitomi

料金としても高く、通う期間としても長いですがしっかりとした脱毛をしてもらえます。

また、エステ脱毛などでは「何回くらい通うときれいに脱毛できるか?」といった質問も多いです。多くの脱毛サロンの場合10~18回通うことでだいたい満足した脱毛が受けられるということです。キャンペーンなどでは回数も減ってはいますが、それでも自分でムダ毛を処理するよりも満足している人も多いようです。

どの程度までムダ毛を処理するかは一概に回数でいうこともできない感じです。キャンペーンなどで自分のムダ毛の状態をよく知ることで、それから回数をふやすかどうかを決める方法がおすすめです。

レーザー脱毛は痛い?本当に綺麗に脱毛できる?

エステサロンよりも効果が高いとされるレーザー脱毛。クリニックでの医療脱毛のメカニズムとはいったい何なのでしょうか?

医療脱毛といわれるクリニックでのレーザー脱毛では、波長の長さで特定の色や物質にのみ作用する性質があります。医療レーザー脱毛は毛の黒い色を感知することで、肌下の毛の色、黒いメラニンを集中的に熱を加え組織を破壊します。
そのため表皮やその周辺の細胞を傷つけることもないのです。

レーザーを照射することで、肌下の黒い毛に熱が吸収され毛包全体に熱が加わります。

毛の生み出す毛球部の細胞を破壊することで、毛の再生能力が遅くなって再生できなくなるといった仕組みです。
医療期間のレーザー脱毛といっても、一度行なうだけでは完了はしないです。それは毛の生える周期に関係しているので、脱毛には数か月から1年以上かかってしまうこともあります。

それは毛周期の発毛期、退行期、休止期というのがあって実際に活動している毛は全体の約30%といわれています。この毛周期のうちの休止期にある毛ではレーザーの効果はあまり期待ができないためです。

毛を生み出している毛包は毛周期のどの状態であるかは毛包ごとに異なっているからです。そのため、ひとつの部位でも数回のレーザー治療照射が必要になってきます。

医療脱毛のレーザー治療は効果が大きい?

医療脱毛におけるレーザー治療では施術を受けた方すべてが満足のいく効果を得られるものでしょうか?

医療脱毛においては「ムダ毛が薄くならない人はいない」といってもいいです。ワキ、ヒザ下、ヒジ下などの脱毛部分でも「まったく毛が減らなかった」という人はほとんどいませんし、また、1年以上脱毛してもまだ毛が残っている方もいます。これはほとんどの場合、自分で毛を抜いていたことが原因で毛穴が変形しているためなのです。

医療脱毛のレーザー脱毛は、どちらかというとワキやVライン、手足の太目の毛に適応しています。生えてから時間の経過した太く濃い毛が高い脱毛効果を発揮します。

反対にうぶ毛や栗毛、白髪などメラニン色素が少ない毛では、レーザーを照射しても充分に燃焼しないために、効果が期待できません。また、誰でも医療脱毛を施術してもらえるかというと、皮膚の状態や現在の体調などでは受けることができない場合があります。

その例では、「自分で抜いて赤くなっている」「海や山で日焼けしてしまった」など、程度にもよりますが、レーザー脱毛を受けることはできないです。しかし、最近では日焼けした肌でも脱毛を受けることのできる機器も出てきているので、医師に相談してみてもいいかもしれません。

そして毛の濃さでも「毛の濃い人は痛みがあるの?」と考えてしまう人も多いようです。それは毛の少ない人に比べると普通よりも痛みがともなう場合は多いかもしれません。しかし、効果を感じるのは毛の濃い人のほうがスッキリ感は違うようです。

痛みという点では毛が太くて濃い人の場合、ワキとかVIOの場合多少痛みを感じると思っていたほうがよさそうです。
その点脱毛サロンごとに痛みの程度が違う場合があるということで、それは機器の出力の違いからそうなってくるようです。

もしも、脱毛での痛みが気になるようであれば、カウセリングの際に「脱毛での痛み」についての説明をしてもらったほうがいいかもしれないです。そして、少しでも脱毛についての不安がないようにしてから脱毛施術を受けるようにします。
レーザー脱毛では熱の痛みを心配する人もいます。

それは熱で毛根にダメージを与えるので、痛みに弱い方やデリケートゾーンなど痛みを感じやすい部位の場合、あらかじめ医師に相談していた方がよいでしょう。
医療脱毛としてレーザー脱毛をする場合、信頼できるクリニックでの施術を受けるようにします。腕の確かな医師に任せること、そして毛周期に合わせて施術を受けることで、ほとんどの場合脱毛効果を実感できます。

VIO脱毛は自分で手入れする?サロンでお願いする?

VIO脱毛とはデリケートゾーンのまわりの部分を示している言葉です。Vラインはからだの正面から見たときのヘアの両再度の部分でビキニラインです。また、脱毛エステサロンではよく「VIO」という部位のことが出てきます。

VはVライン、Vゾーン、ビキニラインなどと呼ばれている部分です。脱毛エステサロンでは上部とサイドの2つにわけらえれています。V上部では下着の上からはみ出ている毛に対して使います。正面からみると陰毛の上の方の毛のことです。また、Vサイドとは下着でもサイド、横からはみ出ている毛に対して使います。

Iは女性器のサイドの毛、OとはOラインとかヒップ奥のように使われています。場所的には肛門周辺の周りの毛に対して使います。Iラインは股関節でも内側の陰部の両再度のことで、Oラインは肛門の周りの部分です。自分でムダ毛の処理が比較的しやすいラインもありますが、Oラインのように自分では脱毛しにくい部分もあります。

VIOラインの脱毛は脱毛を望んでいる人によってデザインが変わってきます。「一時的な脱毛を望んでいるのか」「全部脱毛してしまうのか」によって選択する方法が違います。

全部脱毛してしまうことを「ハイジニーナ」では、年齢を重ねていくうちにも、温泉などで自分だけツルツルでは恥ずかしい思いをするかもしれません。とくに永久脱毛を選択する場合には気をつけたいところです。

Vラインの場合、自分でも見えやすい位置にあるので、シェービングやワックス脱毛、脱毛クリームなどの処理がしやすい部分でもあります。しかし、粘膜が近くにあるIラインは非常にデリケートな部分です。また、Oラインは自分ではとても見にくい部分でもあってセルフでのケアはおすすめではありません。よって自分で手入れする場合にはVラインのみがおすすめです。

Hitomi

Vラインのセルフケアのすすめ方としては、まずは形を決めることからはじめてみます。

一般的に上部の幅は人差し指と中指の2本分、高さは恥骨から3~5㎝がローライズのショーツからもはみ出ることがなく、美しいとされています。まず、形を決めることができたら、はさみなどで毛を短くカットしていきます。長いままであると剃りにくいということや、毛を巻き込んでしまう危険性があるからです。

カットがすんだら、毛の流れに沿ってカミソリやシェーバーなどでうまく形を整えていくようにします。形が整えば保湿のためにクリームやローションをつけておきます。

また、VIOラインはデリケートゾーンであるということから、自分でする手入れには最大の注意も必要です。とくにIラインは陰部に近いために、雑菌が入って炎症を起こしてしまうと大変です。また、Oラインに関しては自分では処理はとくに難しいところです。そのためVIOラインのケアは、クリニックや脱毛サロンで専門のスタッフに任せるといった方法が最良ではないかと思われます。

VIOラインの脱毛はクリニックや脱毛サロンによる光脱毛やクリニックのレーザー脱毛などが主流になっています。どちらもまずデザインを決めることからはじめていきます。

生理中でも脱毛できる?

脱毛サロンによって生理中にVIO以外であれば脱毛してくれるサロンと、「VIO以外であっても生理中の施術はお断り」といったサロンに分けられます。

アンダーヘアーやお尻周りの脱毛については、ほとんどが生理中の脱毛を許可しているサロンはありません。両ワキ脱毛などのVIO脱毛以外の部位であれば脱毛可能といったサロンや、脱毛ラボのように生理中の脱毛はすべてNGといったサロンは多いです。

生理中の脱毛を許可していないサロンでも、事前に生理がきそうかとわかっていれば、キャンセルして予約を取り消すことができます。しかし、生理になって店舗まで行った場合、1回消化扱いになったり、キャンセル料金をとられる場合もあります。

なので、自分が通っている脱毛サロンは生理中の脱毛がOKなのか、あるいはNGなのかを最低は知っておくようにしましょう。

生理中の脱毛を断らないサロンでは基本的に生理中の施術は推奨はしていないです。というのは生理中はホルモンバランスが乱れるといったことから脱毛施術をするのには適していないからです。それは通常時と比べてみても皮膚が敏感になっていて、痛みを感じやすくなっていたり、抵抗力が弱まっていて脱毛によって肌荒れを起こしてしまったりというリスクが高まります。事前にトラブルを避けるために生理時の脱毛を断るサロンはあります。

脱毛サロンなどでは生理中が脱毛するのに適した状態でないというのは嘘ではありません。病気などの感染リスクがあるからというのは本音でもあって、実際には施術台に血液がついたりすることによる汚れなどがあるためです。

とくに血液は病気を媒介させる可能性があって、サロン側としてリスクを取りたくないというのが本音です。脱毛サロンでも予約を取り消すことで、後日振替えになったり、VIO以外であれば施術してくれるといったところもあります。また、キャンセルをいれた場合でもキャンセル料を1,000円程度かかるところもあり、また、キャンセル連絡を入れないことには1回分消化扱いになってしまう場合もあります。

生理前には事前に予約変更の連絡を入れる方が賢明でしょう。また、生理の前後2日間は施術不可となっている脱毛サロンなどもあります。

まとめ

脱毛に関する美容研究家としての見解をお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

もし脱毛サロンに通って脱毛するか迷っているのであれば、早い方がいいです。ムダ毛処理の無駄な時間をこの先大幅に削減できます。

脱毛を早く済ませると、この先ずっと楽になるので、是非脱毛サロンの口コミやランキングなどを参考にして、あなたにピッタリのお店を見つけてくださいね♪

脱毛

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次