ダイエットしても痩せない理由はコレ!美容研究家が勧めるおすすめの方法とは?

ダイエット方法

ダイエットはしたことがあるが、いつも失敗してしまう。そんな方は多いと思います。

ダイエットとは、あくまでも自己管理ですので、自分に甘い人は必ず失敗するでしょう。そして「痩せる意識」が低い人も、必ずと言って良いほど失敗しています。

Hitomi

私もダイエットに何度も失敗してきた過去があります…。

この記事では、これからダイエットに励む方、ダイエット中で辛くて諦めかけている方に是非読んで欲しい内容です。

少し長い文章となりますが、是非1度目を通して正しいダイエット方法を実践してみてください。

目次

ダイエットはメンタル勝負!強い気持ちを持った人が勝つ!

誰でも苦より楽が良いです。しかし「楽」をしすぎるがために、ダイエットが必要となるのです。

「数分歩くのも嫌だ」「食事の制限も駄目」「好きなときに好きな物を食べたい」など、自分に甘くしていてはダイエットには成功しません。まずは、どうして太ってしまったのかを、自己分析してみることが大切です。

分析をした後で、「食べ過ぎ」「スウィーツの食べすぎ」「運動不足」など、思い当たる点が必ずあるはずです。

一日ダラダラと何かを口にしているような「ダラダラの食べ過ぎ」の方でしたら、このダラダラ食べることをやめ、「朝昼晩の3食に1日に1回のオヤツだけにする」と簡単な決めごとすることです。これだけでも、1週間で体重は変化するでしょう。

最初はきついかもしれませんが、このような決めごとを守れるように、自分に厳しくしていけば、ダイエットの失敗はないはずです。ダイエットの前に、まずは自分に厳しく出来るように努力をしましょう。

どんなモデルさんやタレントでも、スタイルを売りにしている人は、必ず努力もしているのです。努力は必ず効果がでますので、頑張りましょう。

体を鍛えて筋肉のある体を目指そう!

体を鍛えてダイエット

「体を鍛えよう」と聞いただけで、このページをそっと閉じようとしてませんか?

それではずっと痩せることはできないと思ってください。

「痩せたい」と思うと、人はすぐに細くなることをイメージするものです。でも、本当にきれいで痩せた体と言うのは、ただ、細いだけではない。きれいなボディラインというのは、細いながらも、リバウンドに負けない筋肉がしっかりとあることが必須です。

太ってしまうと、ただ、細くなることだけに集中してしまいがちでありますが、脂肪を落とすのと同時に、きっちりと運動もして適度な筋肉をつけることで、痩せた後も、代謝がよくなり太りにくくなります。

Hitomi

食制限などだけでやせることは絶対におすすめできません。

筋肉をつけるための運動としては、筋トレやストレッチが一般的だと思われるけれど、わたしが最近知ったダイエットエクササイズで「相撲」をとりいれた運動があります。テレビで見て知ったこの体操は、相撲のシコを踏む動作などが、バランス感覚を養うとともに、足や腕に筋肉をつけるのに適しているというものでした。

ただし、この運動はとてもきついものだったので、普通の人はそんなにかんたんにできるものではありません。それでも、できなくてもやり続けているとだんだんと筋肉がついて楽になっていくというので、根気のある人はためしてみる価値があると思います。

あまり、きつい運動は苦手だという人は、やはり、簡単なストレッチがいいのかもしれまえん。ほかには、友人がはまっているものとしてヨガがある。ヨガはゆっくりとした動作で体への負担も少ないというので、運動音痴や運動嫌いの人にもお勧めです。

Hitomi

ヨガ教室など通って、アロマがたかれていたり、ゆったりとした音楽がながれているリラックスした空間で行うのも効果的ですよ♪

自分にとって無理のない、継続して行うことのできる運動方法で、適度な筋肉をつけながら、きちんとした食制限を行ったりしていくことで、ダイエットはより一層高い効果を生み出すはずです。

ポッコリお腹・ウエストを細くしたい時は…

ダイエットでウエストを細くする方法

若いときはあんなに痩せていたのに、どうして30代を過ぎてからこんな体型になってしまったんだ…って思っているのは、きっと私だけではないはず。

でもそれは加齢だけでなく、遺伝や環境なども関わってくるので仕方のないことでもあります。どうしたって人間というのは、年齢とともに身体にも変化が出てくるものなのです。

Hitomi

多くの女性が30代を過ぎると結婚をして出産をして…って、毎日の生活が落ち着いてくるから仕方ないんです。

25歳くらいをお肌の曲がり角っていうと思うけど、身体の曲がり角はだいたい38歳とも言われます。女性の身体って加齢とともに大きく変化していて、30代を過ぎると徐々に身体のラインが崩れていくらしいです。

それも、出産を経験しているかどうかは大きなポイントになっていて、出産をしたひとは少し身体のラインが崩れるのが遅くなるそう。でも、出産をしていないひとは、どうしても30代を過ぎると脂肪が増えきてしまうので、お腹まわりにもお肉がつきやすくなります。

でも、どうしたらこのぽっこりおなかを改善できのか?

それはやっぱり、食事と運動で調整していくことがベストです!

基礎代謝が少なくなっているから、その分今までと同じように食べると太ってしまうのが原因。食事の量を少し減らすのも大事なことなのですが、栄養は偏らないようにバランスよく食べるようにしてください。

唐揚げをたくさん食べてしまったからといって、すぐに太ってしまうわけではありません。ただ、毎日そのような食生活だとバランスが崩れ徐々に太りやすい体質へと変わってしまいます。

Hitomi

結局のところ習慣が危険信号なのです。

ダイエットするならお酒を控えるべき?

ダイエットとお酒

お酒で太ってしまう人は多いです。そしてダイエットする時にどうしてもお酒を飲んでしまう人も多いです。

結論から言うと、私がおすすめするダイエット方法では、必ずお酒を止めなければいけないというわけではありません。

わたしの友人はとてもお酒が好きな人が多く、特に夏になるとビールなどをたくさん飲みます。お酒を飲む人の多くは、そのときに一緒におつまみを食べますよね?そのおつまみを飲んだ量に比例してたくさんとってしまうと、どんどん太っていくという現象がどうしても起こってしまいます。

もちろん、お酒自体にもカロリーはあるのでそれも太る原因ではあるのですが、、お酒を飲むことによって太ってしまうことを気にする人は、まず、一緒に食べているおつまみの内容から見直してみましょう。

唐揚げやポテトなど、あぶらっこいものを好んでお酒と一緒に食べる人は多いです。それを、たとえば、枝豆や野菜スティック、さきいかなどのカロリーの低い物や、栄養価のあるものに変えることで太ることを止めることができると思われます。ちょっとした工夫ではあるけれど、どうしても、お酒がやめられなくて太ってしまうことを気にしている人は、こういったことから始めてみてください。

そして、次に、もしもカロリーを抑えたお酒に変えることができるのであれば、低カロリーのお酒にシフトしていくことがのぞましいです。

最近は、カロリーオフのお酒がたくさん出回るようになって、お店などにもたくさん売られていますよね。カクテル系のお酒だけではなく、もちろん、ビールなどでもカロリーオフをうたったものが多く販売されています。値段は普通のお酒とおなじくらいなので、どうせなら太りにくいお酒を楽しんでみてはいかがでしょうか?

味は、たしかに普通のお酒と比べれば、ちょっと薄いなどの難点はあるのかもしれないけれど、まずい、というほどではないと思います。

Hitomi

実は私も大のお酒好きなのですが、飲むのは薄めのハイボールかカロリーOFFの酎ハイだけです。

ビールっ腹と言われて困っている人がダイエットしようと思った時は、まず、おつまみの改善をおすすめします。その追加で、できればカロリーオフのお酒に切り替えることで少しずつでも太ることを避けることができるはずです。

私がおすすめする最新のダイエット方法

最後に、私がこれまでダイエットで心掛けてきたこと、そして色んな女性にお薦めしてきたダイエット方法をまとめます。

ジムや食事制限をする必要はありません。あなたのカラダですから、無理しない程度に気楽に始めてください。

  • バランスの取れた食生活を心掛ける
  • 若い頃より太った方は、日頃運動を取り入れる
  • ダイエットが辛いと感じたら、少し手を抜く
  • 短い期間じゃなく長期間を見据えてダイエットに取り組む
  • お酒はカロリーが少ないものを選び、おつまみに気をつける
  • 誰かと一緒にダイエットする・または〇キロ痩せると約束する
Hitomi

全て実践しなくてもいいので、最低3~4つを3ヶ月続けてみてください。

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